都市公園の管理

海の森公園

海の森公園

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業務期間

令和7年3月~ 【現在管理運営中】

施設紹介

海の森公園のなりたち ~「ごみの島」から「いきものを育む広大な森」へ~

海の森公園のあるところはかつて、東京港の中心部につくられたごみで埋め立てられた「ごみの島」でした。そんなごみの島を、多様な生きものが生息する美しい森へ生まれ変わらせよう!と、「資源循環」と「都民協働」をコンセプトに『海の森プロジェクト』が進められ、そこに誕生したのが「海の森公園」です。
都内の公園や街路樹から出る枝葉を利用した土づくりを行うとともに、森づくりに必要となる苗木は、小学生やボランティアがどんぐりから育て、東京都を中心に、2万3千人にも及ぶ市民や団体、企業やNPOなどの多様な人々が協力しあい、約24万本を植樹しました。
今ではいきものを育む森へと成長しています。

生まれ変わった緑豊かな公園で多くの学び・体験を♪

海の森公園は、こうしてたくさんの人たちの手によって生まれ変わった、緑豊かで広大な自然から学び、楽しめる公園です。園内では、自然体験やスポーツ・健康づくりなどのイベントが楽しめます。

マスコットキャラクター「うみのもりすけ」

海の森公園で発見された幻の生物です。特技は木登りと水遊び、ゴミ拾いです。子どもたちが大好き!

施設概要

所在地 東京都江東区海の森3丁目3-76
管理面積 59.8ha
開園 令和7年3月
公式ホームページ https://uminomoripark.com/