自治体・企業・学校 各種団体の皆様へ

環境教育とCSR活動の支援

プロジェクト・ワイルドによる環境コミュニケーション活動のご提案

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米国NO.1環境教育プログラム
日本での一般指導者(エデュケーター)約27,000名、
上級指導者(ファシリテーター)約610名を育成、プログラムを実践!
環境教育推進法における人材認定等事業に登録(環境省・国土交通省)
全国の教育機関や地域における活用状況に応じた多様なアレンジ

地球温暖化や生物多様性など環境に関する国民の関心は年々高まりを見せています。そのため、環境をテーマとした取り組みにも大きな注目が集まっており、環境保全活動を実施する企業が増えています。そのような中、「環境保全に係る活動を実施しているけれどもアピールが不十分」と感じられていたり、「活動を始めたいけれども方法がわからない」など模索している企業もいらっしゃると思います。そこで、環境教育プログラム「プロジェクト・ワイルド」を活用した環境コミュニケーション活動をご提案させていただきます。

プロジェクト・ワイルドのアクティビティには以下の優れた点があります
  • 遊びやゲームの要素を取り入れ、誰もが楽しく参加することができます
  • 科学的根拠に基づいています
  • 企業や地域の状況に応じたアレンジができます
  • 日本や米国での実績に基づく信頼を得ています(環境教育推進法の人材認定等事業に登録)

プロジェクト・ワイルドでは、ひとつ一つの学習プログラムをアクティビティ(活動)と呼んでいます。

社会貢献活動

地域社会への貢献活動や一般の方に企業の環境保全活動を紹介するイベント、地域自治体や学校と協働で実施する環境学習講座への出張授業などにプロジェクト・ワイルドのアクティビティを活用することができます。
活用の仕方は大きく分けて2つ。

  • 約200近くあるプロジェクト・ワイルドのオリジナルアクティビティを、場所や実施時間、対象年齢などに合わせた楽しいアクティビティを実施します。
  • プロジェクト・ワイルドのアクティビティに企業の活動実例を取り入れてゲーム感覚で実際の企業の取り組みを知るアクティビティを実施します。

  • PW1

    自然豊かなフィールドを活用する自然観察会や自然体験会では、勉強色を強くした環境学習をすることができます。

  • PW2

    展示会などにおけるブース出展などでは、実施する場所(室内・室外または広い・狭いなど)に合わせたイベントを実施することができます。

  • PW3

    出張授業では、アクティビティのアレンジにより、実施時間や対象学年に合わせて実施することができます。

  • PW4

    企業見学や工場見学では、企業が実施している環境保全活動に直結したアクティビティを実施することにより、重要性をより深く理解してもらうことができます。


広報活動

全国で実施されているプロジェクト・ワイルドのアクティビティを通じて企業の環境保全に関する取り組みや商品に関する効果的なPRをお手伝いします。

企業のPR

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  • アクティビティグッズ(教材)に企業の名前を入れて配布します。
  • 企業の環境保全に関連したアクティビティを実施し、企業の取り組みを紹介した後、関連したグッズを配布します。

人材育成

プロジェクト・ワイルド指導者養成講習会を通した人材育成をお手伝いします。

社員のスキルアップ

プロジェクト・ワイルドの講習会では、環境教育指導者の資格を取得するだけではなく、社員一人ひとりの能力を引き出します。

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  • 講習会は参加者主体で体を動かしながらすすめていくので最後まで楽しく参加いただけます。
  • グループ作業やプレゼンテーションの機会が多いため、表現力・説明力・論理力・合意形成力・ 変化対応力などを磨くことができます。
  • 最終的な結果だけを学ぶのではなく、『なぜ?』という内発的な疑問を促し、解決に至るまでの過程を重視した講習会なので、建設的に考えることができるようになります。

社会貢献活動を担うイベント実施者の育成

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社員がプロジェクト・ワイルド指導者資格を取得すると、自前でプロジェクト・ワイルドを活用したイベントを実施することもできます。
※指導者になるためには、指導者養成講習会を受講いただきます。
詳しくはプロジェクト・ワイルドのホームページをご覧ください。

社員の環境保全に関する認識や理解の向上

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リサイクル活動の推進や環境に配慮したエコ商品の利用など社員の環境問題に対する意識付けを促します。


プロジェクト・ワイルドのプログラム紹介



○本編
 陸上動物、その生息地や生態系も含めて、自然環境保全の大切さを学ぶプログラム

○水辺編
 海・河川・湖沼など、水域を生活圏としている水棲動物を通して、自然環境保全の大切さを学ぶプログラム

○鳥編
 日本の野鳥を題材とし、アメリカのアイデアをベースとして作成したテキスト
 身近でありながら意外と知らない事がたくさんある鳥について、学びを深めていくプログラム

○幼児編(Growing Up WILD)
 生き物を通して、自然の中で子どもたちの素晴らしい感性を引き出していくプログラム

○サイエンス&シビックス編
 野生生物に対する人間活動の影響について調査研究し、地域社会の仕組みを知ることを通して、
 持続可能な環境保全について学びを深めていくプログラム