都市公園の管理

国営木曽三川公園

国営木曽三川公園1

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主な業務実績

業務期間

昭和62年10月~平成22年05月
平成22年06月~令和02年01月(木曽三川公園マネジメント共同体)
令和02年2月~【現在管理運営中】

愛知県、岐阜県、三重県の東海3県にまたがる日本一広い国営公園

木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川が有する広大なオープンスペースと豊かな自然環境を活用し、東海地方の人々のレクリエーションの場として親しまれている公園です。当公園は、三派川地区・中央水郷地区・河口地区の3地区からなり、全部で13拠点が開園しています。各拠点において、花や木などの自然を生かした景観づくりに加えさまざまなイベントを開催しております。

木曽三川公園センター

中央水郷地区の中心に位置し、木曽三川を一望できる高さ65mの展望タワーをシンボルとして、春はチューリップ、秋はコスモスで飾られる大花壇、子どもたちに大人気の大型遊具、自由にゆったりと過ごせる大きな芝生広場、この地域に特徴的な家つくりをしている輪中の農家など、遊びからレクリエーション、学びまで、一年を通じて多目的に幅広い年代の方に楽しんでいただけます。

138タワーパーク

三派川地区の中心に位置し、高さ138mの美しい2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」、四季咲きのバラが植えられているローズストリーム、ネモフィラやコスモスなど季節ごとに花が美しい花畑、冬は光り輝くイルミネーションなどで親しまれている拠点です。開放感いっぱいの大芝生広場や思いっきり遊べるイベント広場、子どもたちに大人気のフワフワドーム・わくわくスライダーなどもあり、色々な楽しみ方ができます。

河川環境楽園 木曽川水園・自然発見館

「木曽川水園」では、木曽川の上流から下流までの自然風景を再現しており、木曽川の自然や風土、文化に親しむことができます。「自然発見館」では、環境教育の拠点として多種多様なプログラムを提供しており、木曽三川が育んだ自然や文化について楽しみながら学ぶことができます。

公園の概要

所在地 岐阜県海津市・各務原市・羽島市、愛知県一宮市・江南市・稲沢市・愛西市、三重県桑名市
管理面積 289.7ha
開園 昭和62年開園
公式ホームページ https://www.kisosansenkoen.jp/