財団法人 公園緑地管理財団 Parks and Recreation Foundation
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業務概要


総合的で質の高い公園管理の展開と普及をめざして

 当財団は、「公園緑地の管理運営に関する総合的な調査研究、技術開発、人材の養成及び公園緑地の利用増進のための知識の普及啓発並びに国営公園等の管理運営などを行い、もって国民の心身の健全な発達に寄与する」ことを目的に、昭和49年に発足しました。
 国営公園等の管理運営とともに調査研究、技術開発、普及啓発等の公益的な事業には従来から力を注いでまいりましたが、研究機能を一層充実・発展させ、公益事業を更に推進するため平成18年度に「公園管理運営研究所」を設立しました。
公園管理運営研究所


■ 公園管理者の役割

 都市公園の整備は、この30年間で総面積が約3倍強となるなど都市の基幹的な公共施設として大きく進展し、潤いのある都市環境の形成や豊かな市民生活を支えています。
  都市公園は様々な目的をもって整備されますが、公園はこれをつくった時が完成ではなく、適切な管理により、育まれ価値が高まる公共施設です。都市公園の管 理は、空間や施設を維持するのみでなく、公園の機能の様々な可能性を発揮し育成していくためのクリエイティブな行為であり、公園が地域社会のニーズに応え ていく上で、管理者の果たす役割と責任は大きいものがあります。


■ 現代の公園管理の使命

 公園に対するニーズの多様化や複雑化に的確かつ柔軟に対応した管理を行うためには、「人(公園のお客様、ボランティア、管理組織等)」、「物(植物、施 設等)」など、公園に関わる要素を効果的に活用し、計画から整備、管理運営までを含め、計画(Plan)→実行(Do)→評価 (Check)→改善(Action)を繰り返し、継続的に改善を進めるマネジメントの視点が必要です。
  従来の公園の機能の維持・保全にとどまらず、市民とともに公園の魅力を引き出し、新しい機能を育み、新しい公園像と公園文化を創造し続けることが現代の公園管理の使命です。




■ 公園緑地管理財団の時代を見据えた取り組み

 財団法人公園緑地管理財団は、公園の特性や市民協働・生態管理・資源循環・環境教育等の社会的ニーズに対応したきめ細かい管理運営の技術を開発し、以下の目標を掲げ実践しています。

1.魅力ある緑地空間の提供と次代につなげるための緑地空間の育成

  • 快適空間の提供と継承
  • レクリエーションの場の創造
  • すべての人にやさしい管理運営
  • 多様な主体の参画による公園運営
  • 安全で快適な空間の提供

2.地球環境問題への対応

  • 生物多様性の保全と活用
  • 自然環境の回復
  • 環境に配慮した管理運営

3.豊かな地域づくりへの貢献

  • 地域との連携と活性化を意識した管理運営
  • 風土・文化の継承と創造

4.効率的、かつ効果的な管理運営

  • 効率的な管理・技術革新
  • 顧客満足度の把握と向上
  • 積極的な情報発信
  • 効果分析手法の確立及びPDCAサイクルの実践



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