組織体制

役員等一覧

評議員名簿(令和2年6月17日現在)

※ 敬称略
役 職
氏 名
所 属
評議員
安達 子 
花芸安達流 二代主宰
評議員
大窪 久美子
信州大学農学部教授
評議員
栗田 隆義
香川県まんのう町長
評議員
島田 正文
日本大学特任教授
評議員
梛野 良明
中央大学研究開発機構教授
評議員
深町 加津枝
京都大学大学院准教授
評議員
柳井 重人
千葉大学大学院准教授
評議員
横張 真
東京大学大学院教授
評議員
涌井 史郎
東京都市大学特別教授
評議員
和田 新也
一般社団法人日本造園建設業協会会長

役員名簿(令和5年6月21日現在)

※ 敬称略/役職は就任当時
役 職
氏 名
現 職
最終官職
理事長
(常勤)
舟引 敏明
   
副理事長
(常勤)
上垣 孝順
   
常務理事
(常勤)
町田 誠
 
常務理事
(常勤)
藤田 真由美
 
理 事
(非常勤)
金子 忠一
元 東京農業大学 教授  
理 事
(非常勤)
坂井 文
東京都市大学 教授
理 事
(非常勤)
今西 良共
岐阜県立国際園芸アカデミー 学長  
理 事
(非常勤)
穂積 計人
一般財団法人公園財団
公民連携担当部長
 
監 事
(非常勤)
浅沼 淳幸
税理士  
監 事
(非常勤)
田口 政一
公益財団法人横浜市緑の協会
常務理事
 

代表理事(理事長)となる理事候補者の公募の選考結果について

 本財団では、令和5年3月23日から4月13日までの間、ホームページにおいて代表理事(理事長)となる理事候補者の公募を行いました。審査は、評議員のうち3名からなる「代表理事(理事長)となる理事候補者選考委員会」を設け、書類及び面接によって行い、舟引敏明(ふなびきとしあき)氏を代表理事(理事長)となる理事候補者として選考いたしました。選考理由は以下の通りです。

<選考理由>本財団の使命は、公園緑地、レクリエーション施設、野外教育施設等に関する調査研究、技術開発、環境教育、人材の養成、利用増進のための普及啓発、公園緑地等の管理運営・サービスの提供等の事業を行い、市民の心身の健全な発達及び環境の保全に寄与すること並びに地域社会へ貢献することにある。
 代表理事(理事長)となる理事には、財団を代表し、高度な見識を踏まえて財団の経営方針を立案するとともに、公園管理や調査研究など多岐にわたる財団の業務の適正な遂行に向けて役職員の指導を行うこと、民間企業や国等との対外調整を行うことに加え、公園緑地等の管理運営において危機管理対応を適切に行うことが求められる。このため審査は、中立性・公正性を確保した職務遂行ができる高い倫理観を有すること、財団の経営・運営の推進を図る能力・経験を有すること、公園の管理運営及び整備並びに公園緑地行政についての能力・経験を有すること、公園緑地に関する学術研究等について深い造詣と十分な知見を有することなどの点について行った。
 舟引敏明氏は、建設省、国土交通省、独立行政法人都市再生機構、(公社)都市計画学会等において組織のマネージメントの経験を有し、中立性・公正性を確保できる高い倫理観を持ち、判断力、業務運営力、組織統率力などに優れ、対外機関との交渉・調整能力も優れている上、本財団の経営改革について強い意欲を持つことが認められた。また、公園の管理運営及び整備並びに公園緑地行政に関する経験も長く、本財団全体の業務を深く理解し、業務推進の先導的役割を発揮すること期待できる。さらに、博士として宮城大学教授を務められるなど公園緑地や景観等に関する研究経験や学識が深く、財団の調査研究の指導に適性を有している。以上のことより、氏は理事長に必要とされている経験及び能力を備え、適任と認めるものである。

なお、選考の結果、舟引敏明氏は令和5年第1回評議員会の決議により令和5年6月21日に理事として選任された後、同日の第36回理事会の決議により代表理事(理事長)に選任され、就任いたしました。